Contents

AIのパワーはすごい。どんなメリットがある?合法ブラック企業とは

どうも、きむです。

最近は、生成AIっていうのがめちゃくちゃパワーを発揮してますね。この記事は手書きで書いてますが、生成AI使ったら同じレベルでというか、手書きで書くよりもクオリティ高い記事を作れたりします。じゃあ使ったら?ってなるんですが、自分の言葉で書くという習慣をなくしてしまうのはもったないないというか、自分の頭で考えるという、大切な何かが失われてしまうような気がしてます(笑)

と、AIについての危険性を考慮しつつ、これって単純なやりとりとか、自分の意見を入れる必要がない場合においてはめちゃくちゃ使い勝手がいいものだったりします。

たとえば、某宅配業者なんかはAIをお客様コールセンターに導入していたり、某営業の会社なんかはAIとのチャット画面を用意して最初のヒアリングの部分で顧客のニーズを汲み取ったり、なんと採用にもAIのチャットが使われていたり、もちろん書類や議事録の作成なんかもオハコです。

いろんなところで今は使われています。

AIに任せることで特に

  • 作業時間の短縮(人件費の削減)
  • 顧客満足度の向上(24hお問い合わせ対応など)

には、とても大きな効果が期待できます。人間には労働基準法がありますが、AIにはありませんから。(闇)

ほぼ無報酬で24時間365日働いてもらうことも可能です。笑

合法ブラック企業の爆誕ですね。

実際に導入できている会社と、そうでない会社

さて、とても便利でうまく使えばコストダウンだけでなく、いままでにない売上を作ることも可能なAIですが

実際に導入するのってめっちゃ大変なんじゃないの〜?

って、思いますよね。

でも、実際に使ってみるとめっちゃ簡単だし、やりかたの原則さえ覚えてしまえば、導入するのも簡単です。

ここで、現状維持軍団という反対勢力が出てくることは覚悟してください。

  • 新しいことを覚えたくないニキ
  • メカオンチだという自負に自信持ってるニキ
  • AIに仕事が取られてしまうのが心配ネキ
  • 機械に人情あふれる仕事なんかできるのかいニキ
  • 今まで通りの現状維持がいいニキ

いろんなニキネキ()が現れますが、「そんなこといわずに、お試しでいいから1ヶ月つかってみようね⭐︎」と押さえ込むことができたら勝ちです。

1ヶ月も使えば元の仕事をAI使わずにやれと言われても「絶対に嫌です〜♪」と口を揃えて合唱団みたいにコーラスします。

1ヶ月もあればそれくらいAIを使いこなすでしょう。

なぜなら、AIは人間の感覚的な操作で動かせるような仕組みになっているからです。

iPhoneやスマートフォンを思い出してみてください。説明書や仕様書をえーと、えーと、って読みながら操作を覚えたことはありますか?

ないんですよね〜。

実際に触って使いながら、気がついたらいつの間にか手の一部みたいになって手にくっついて離れなくなってましたよね!

あの感覚なんです。

 

導入できるかどうかは、初動の反対勢力への覚悟がカギです。

反対勢力の人たちはホメオスタシス(現状維持機能)のせいで新しく動きたくないだけなんです。

実際には楽な方がいいに決まってます。誰よりも彼らのためになる。

心を鬼にしてでも、導入しましょう。笑

AIを使って仕事を回すイメージとは?

導入したらどんなことができるのかを、イメージしてみましょう!

あなたの会社では、今のところ人間がしている仕事として

  • ウェブ広告からのお問い合わせにメールで対応する
  • 見込みのある人とアポイントをとる
  • 資料を見せて商品説明
  • 契約
  • 新しい商品の開発

みたいな流れで1人が大きく分けて5つのフェーズの作業をしているとしましょう。

ここであなたの会社に、AI①、②、③が導入されたとします。

AI①「ウェブのお問い合わせに24時間365日対応でチャット対応してアポ取りまでするやで」のAI

AI②「お客さんのデータを整理してデータ整理と個別のニーズにあった動画つきの資料を作るやで」のAI

AI③「セキュリティの高い環境で契約を進めて決済まで済ませるやで」のAI

3つのAIを連動させることで(連動できる方法があります)顧客データやリストも作りつつ、顧客別にパーソナライズされた営業資料作成、契約まで可能になります。

これでいうと人間に残された仕事は、新しい商品の開発ですね。

全力でその仕事に取り組むことができるというわけです。

すごいですね〜

 

おすすめの記事